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大江磐代君(おおえいわしろのきみ)


 

 

大江磐代君(おおえいわしろぎみ)は光格天皇の御生母です。

磐代君は延享元年(1744)倉吉市湊町に生まれ、父に連れられて京都にのぼりました。そして成子内親王に仕え、内親王が関院宮典仁親王に嫁いだ時、その待姫となりました。その後、典仁親王の女房となり、明和8年(1771)祐宮兼仁親王(光格天皇)ほか三皇子を産みました。磐代君は天資聡明で徳操高く、筆跡にも優れ、また歌道にも通じていました。宮仕えの女性として少しもひけをとらず、田舎出身などと思わせなかったと言われています。晩年は仏門に入り、69才までの余生を静かに送りました。 現在、打吹公園内に大江磐代君を祀った大江神社があります。